Napの考えること

by Nap-takemura

変わらないもの。

考えること(その58)


起きてすぐに顔洗ってかるくうがいして、たどたどしい足どりでコーヒーメーカーに豆を入れて挽き始める。
その音と香りでやっと身体と頭がすこしずつ起きてくるのがわかる。

誰しもなにかしらの儀式的なことが毎朝行われていると思いますが、僕の場合はいつもこれです。
パソコンの電源を入れながらそれを待つ間の珈琲タイム。そんな時間が嬉しいですね。

人間の五感に訴えてくる嗜好は人それぞれとは思いますが、ほぼ同じというのも当然あるわけで。
お茶や珈琲、紅茶等々を嗜む行為はその部類でしょうか。
これらは長い間それこそ遥か昔から人間の嗜好として愛されてきたもので考えてみると不思議です。

いまは日本を含め先進国の多くで嫌われ者の、タバコ。これも同じですね。長く愛されてきました。
別にここでタバコ論争をするわけでなくて、なぜ百害あって一利なしと云われるタバコがこんなにも人に愛されてきたか(いるか)も深く知りたくなります。

ライブハウスもそれぞれ個性を持っていると思います。それもやはり嗜好の違いとでもいいましょうか。そういったものが個性となっていると思います。
ハコそれぞれの音楽的嗜好の違いがそのハコの個性をつくりだしているといえるかもしれません。

じゃあ、Napの基準て何? って声が聞こえそうですが。それはいま出演しているアーティスト達の音楽に触れるのが一番です。
時代は変われど、求めるものは変わらないような気がします。
変わるべきはもっともっと高みをめざすということだけで、ほかはずっとこれからも変わらない気がします。

さあ、夏も終わり、秋に向かい、やがて冬がやってきますね。
充実した日々を送れるように、まずは体をこわさないように皆様もご自愛くださいませ!
[PR]
# by Nap-takemura | 2013-09-04 13:49

小さくて大きなもの。

考えること(その57)

時事的なことはなるべくこのコーナーでは書かないようにと心がけてきたつもりですが・・・。
この数日間のニュースにあったような、化学兵器使用云々による某国への某大国による軍事攻撃の話等々。
そんなこんなを聞くにつれ、ああ、また戦争かと暗い気持ちになる人は多いと思います。

でもその一方で、そんな大きな事件が世界で起きていながらも相変わらず身の周りにある大小様々な事柄に心奪われてしまっている自分がいます。

果たして、本当に世界平和を考えている人間がどれだけいるのか、なんて、云ったら、不謹慎かもしれませんが、いつの時代も強い権力を持ったものだけが時代を動かしている気にさえしてきます。

でも、人間誰しも命のつながりを考えたときだけは少し冷静に物事をみることができるはずだとも思いつつ。
いや、所詮人間は本能的に支配的欲求が一番強い動物なんだとも考える。

こんな出口のないあれやこれやを考えることにもやがて限界が訪れるわけで・・・。

そんな時は気分転換に好きな音楽を聴きます。
音楽が与えてくれる新しい刺激や知らない世界はまるで真新しい水を与えられた植物の気分(もちろん分かりませんが)になります。

やがてすこしずつ心もやわらかい綿のようになって(綿の気分もわかりませんが)、静かな気持ちもやってきて、少しだけ世界の矛盾や世の中の理不尽なニュースを忘れさせてくれます。

忘れることを一番の目的にするわけではありませんが、一日のひとときを楽しい気分にひたすことは大切です。
その楽しい気分が小さな希望を生むことだってあるかもしれません。

なんの足しにもならない話にお付き合いいただき恐縮です。どうぞご勘弁を。
でも誰しもが平和をきっと願っているはずです。きっと。
平和があっての未来であり、この先の私たちの生活があるのですから。

遠い外国で思いもよらない不幸に遭われた一市民に想いを寄せて。
一日も早く平和が訪れることをを祈ります。













ーー
[PR]
# by Nap-takemura | 2013-08-28 04:46

戦いとは?

考えること(その56)


めまぐるしい展開に知らず知らずに目が釘付けになっていくのはいつものことです。という話は夏の甲子園のことです。
まったく予想がつかない攻防はこれが最後と思う故でしょう。戦いの密度が高いのもあたりまえで、しかも一回勝負の連続の総仕上げの甲子園。
誰もが注目を浴びせるのももっともなことですね。

その場で観戦するお客さんはもちろんのことTV視聴者も含めその高いレベルの試合やそれぞれの物語を差し込みながらのNHKの構成のうまさに心躍らせ。そしてその応援する側と戦う側の双方視点を織り交ぜての生中継。
いやはや。これが話題にならないはずがありませんよね!

そもそも戦いにおいて、一番気持ちが乗り移るのは、その当事者に自分を重ねる瞬間があるからだとも思います。
ライブも同じ瞬間があります。というか、そんな瞬間を生み出すために演者は創作や演奏に磨きをかける努力をしているのでしょう。

喜んでもらえる、感動してもらえる、なによりそれがプロとして生業をする方の芯になっているかと想像します。
なにも音楽だけでなく、どんな商売もどんな営業もそんな職業もそうなのでしょう。お金が動く世界すべてそれが求められるのも当然なことだとも考えます。

毎年、この白熱した戦いをみるにつけ、様々なことを考えますね。きっと皆さまもそうでしょう。
あっという間に過ぎゆく夏。
まるで夏休みの宿題みたいに何かを忘れてしまってないかと、ふと考えてしまう今日この頃です。

夏バテに負けないで皆さまもどうぞご自愛くださいませ!!
[PR]
# by Nap-takemura | 2013-08-21 18:24

ある夏の一コマ。

考えること(その55)


この頃の歌い手の皆さんを見ていると、ふと思うことがちらほら。
皆さん大小様々な輪の中に入っていて、またその輪が違う輪と交じり合い、時に大きくなり時に小さくなる。
まれに分解するあたり、しゃぼんのそれのようでもあります。
これはなにもNapに限ることではなくどこのハコでも見受けられる傾向のような気がします。

僕の若い頃はそんな感じはなかった気がします。リハのときもひとりでぼんやり(いや緊張しつつ)他の人のリハを見て。
リハが終わるとまたぼんやり(いや気合を入れなおして)そのまま座っていたりいなかったり。
ライブも最後まではいるにはいても、対バンの人に話しかけるでもなく、誰かに話しかけられるでもなく、自分のお客さんと、ふむふむなどと感想めいたことを聞くくらいでした。

そんな中で、声をかけられて嬉しかった思い出に、某ライブハウスで前座で出演させていただいた、「あがた森魚」さん。
とても静かな方で単行本なんか読みながら一番後ろに座ってましたが、いつものようにぼんやり(言葉どおり・・・)後ろに立っていた僕にわさわざお声をかけてくれました。
僕にとっては初めてプロの方と直接お話させていただいたので、とても嬉しかったのを覚えています。
内容は確か、いまいくつなの、とか がんばってね、などという他愛ない内容だったと思います。

その時の僕はたいした敬語もうまく使えず、ちゃんとお話しできたか自信がありません。
きっとずいぶん青臭い少年に映ったことでしょう。
でもなぜか連絡先を教えてくれまして、渋谷に彼の新しいバンドのライブを見に行ったりもしました。
せっかくの機会なのだから自分を売り込みにいけばいいのに、それっきりでしたね。
そんな残念な思い出も多いのも若さゆえです。

いまライブハウスに出入りしているミュージシャンはずいぶんオープンマインドな方が多いと感じます。
時代の変化もあるでしょう。ネットの普及もあるでしょう。でも根っこにある若さゆえの孤独感は同じだと想像します。
その孤独感を埋める音楽を愛する者同士、つながりやすいのかもれませんね。

いつも思うことですが、まずは自分が音楽が好きであることを忘れないこと。その環境に自分の生活をなるべく近づけること。
そのことから遠ざかると、ちょっと大げさな言い方ですが僕は自分自身を見失いそうになります。
知らぬ間に心が枯れていくような気分になっていく自分がそこにいます。もちろん抽象的な意味ですが。

だから逆説的にはそれほど好きになれる音楽というものが自分にあって幸せだとも感じます。
ややこしくもあるけれど家族のように一生離れられないものだと感じます。
うまくコントロールしながら音楽とこれからも向き合い、自分の創造力を磨き、たくさんの曲を書いて演奏できたらと思います。

そんなミュージシャンのひとりとしてアーティストに関わっていけるのもこの仕事の醍醐味でもあります。
たくさんの個性豊かな音楽に触れ刺激を受けるのも仕事冥利です。
だからこそ、たくさんのアーティストの皆さんにNapのステージに立ってもらえればと願っています。
これからもよろしくお願い申し上げます。

まだまだ暑い日々が続きますがどうぞ皆様もご自愛ください!
[PR]
# by Nap-takemura | 2013-07-19 10:29
考えること(その54)

去年の今頃はイベントの仕込に追われてたいへんでした。
今年はこのブログの更新がまだないということに気が付きました。
Napの考えること、という題にとらわれるとなかなか書けないこともありますが、これからはもうすこし気軽に自分自身書き綴ることにいたします。

で、今日は曇り空ですね。まずは天気のことから(笑)。
19世紀以降地球の気温はどんどん上がっているようで記録更新しているそうです(さっきTVでいってました)。
きっと、100年前の人間には想像できなかったことでしょうね。

人間の一生はまず大体の人が100年も生きないので、その時代を生きた人々が残す様々な文献や資料は貴重です。
音楽も然り。とくにクラシック音楽が奏でる宇宙規模(おおげさにいえば)の豊かな音楽の世界は人間の精神に多大なる恩恵を与えてきました。

たったこの半世紀だけでも僕自身が受けた音楽(主にロック)だけでも、すでに音楽の歴史を変えてきたといえるミュージシャンがたくさんいます。
いつの時代もその時代が与えるパワーのようなもので互いに刺激し合い、それによって新しい想像力が生まれ創造的なものが出来上がっていくのだと感じます。

小さな世界に思えるものも、いつのまにか大きな広がりをみせることだってあります。
アイスランド出身のシガーロスというバンドもどちらかというと商業的に成功するようには思えないバンドといわれていました。
彼らは常に自分たちのやりたいように音楽を続けてきたバンドのひとつです。
彼ら自身、ただ、好きなようにやってきただけ、と言っていますが、商業的成功を収めたその大きな理由はその姿勢だったかもしれません。
それも時代が彼らを受け入れるにふさわしいタイミングで偶然なのか必然なのか別として彼らがそうやって活動を続けてきた結果ともいえます。

ある方が、売れるためには、時代の先に行き過ぎても、遅れすぎてもだめです、と書いていました。
つまるところ、本当に売れるための方程式はないということでしょう(一時的に売る方法はまた別ものだと思いますが)。

でもはっきりしていることはひとつあるように思います。
それは、たとえばNapのような場所でいえば、ライブが始まったとたんに観客が釘付けになるということ。
ジャンルの好き嫌い別にそのアーティストが奏でる音楽に気持ちがすっと入っていってしまうこと。
それができる演者であるというのが売れるための最低条件だとつくづくも感じます。

まあ、こうして書くとなんとあたりまえのこと云っているんだと思う自分もいますが・・・。
皆様はどう思いますか?

ではまたつらつらと書きますのでよろしくお願いします。
[PR]
# by Nap-takemura | 2013-07-04 14:16
考えること(その53)


明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆様はどんなお正月をお過ごしでしょうか。
素晴らしい2013年になりますよう心よりお祈り申し上げます。

僕は久しぶりに大晦日から元旦にかけて家族や親戚と酒を酌み交わしました。
おかげで何か新鮮な気持ちで新しい年を迎えた気がします。

新しい一年が始まります。
またこの12か月の間に浮いたり沈んだりする日もあることでしょう。
でもすこしずつ前にすすめたらGoodですね。

なんだか早起きしてしまった今日、2013年二日目の朝。
「wilco」というとても好きなバンドのライブをyou tubeで観ていました。
どの曲も自由なようで不自由なとでもいいたくなるような(おかしな表現ですが)例の不思議な旋律が気持ち良いです。

そういえば毎年恒例の小田和正さんの番組(クリスマスの)で、綾香さんが歌っていましたね。
あまりのすばらしい歌声にしばし心を奪われました。ひさしぶりに本物の歌の力というのを感じた瞬間でしたね。おもわず彼女のライブを録画予約したほどです。

邦楽より洋楽のほうがたぶん知っている自分ですが、最近の邦楽はだいぶ裾野が広がった気がします。
言葉の乗せ方やメロディの持っていき方、アレンジの攻め方なんか10年前とはずいぶん変わってきました。まあ、あたりまえなのでしょうが。

僕が音楽にめざめた時代は洋楽と邦楽が半々くらいでラジオやTV(洋楽は渋谷陽一さんがNHKで洋楽専門の番組やってましたね)で聴いたり見たりできたものです。

そういう意味では現代(TVに限っていえばですが)はかなり狭い範囲での音楽の世界しか触れることができませんね、残念ながら。

でも今朝の僕のように音楽好きな人やミュージシャンなんかはネットでいくらでも様々な音楽を聴いたり見たりできるわけで、そのことの影響もいまの日本のミュージシャンは恩恵というか享受しているんでしょう。日本でもユニークで個性的なバンドやアーティストが増えてきたのはそのためかもしれませんね。

最近は、アンプラグドというかアコースティックサウンドというのがひとつの流行りを過ぎて、あたりまえの弾き語りをちょっと飛び越えた音楽も出てきました。常にそんなふうにチャレンジする姿勢はミュージシャンも必要なわけで、好きなアーティストをリスペクトするだけでなく、それを超えたところで自分の個性を打ち出そうとする気持ちもときには必要かもしれません。

さてさて。話はまたしても横道にそれましたが・・・。

今年もたくさんの音楽に出会い、刺激を受けて、さらにもっと音楽を好きになれたら幸せです。
またNapでお会いできる日をスタッフ一同楽しみにしております。

今年もよろしくお願い申し上げます。
日吉Nap代表 竹村・スタッフ一同
[PR]
# by Nap-takemura | 2013-01-02 09:11
考えること(その52)


今年もたいへんお世話になりました。
毎年のようにあっという間に、という感があります。

大震災の後の2012年は皆様にとってどのようなものだったでしょうか。
人それぞれに歴史があるように、皆様もきっと様々に濃い物語がつづられた一年だったと思います。

Napは来年12年目を迎えます。
干支といえばちょうど一回りするわけですね。
そこで、毎年抱負というほどのものはあえて語ってはいませんでしたが。
来年は、「初心忘れるべからず」を座右の銘にしようかと考えてます。

この小さな店を始めた頃に街をまわってチラシを配ったことやHP作成やハコの音づくりのこと等々。
そのときに自分は何を一番大切にしていたのか。
そんなこんなをもう一度思い出しながら来年を迎えたいと思っています。

来年はNapもすこしずつですがあえて変化を遂げようとも考えています。
見えるかたち、見えないかたちを含め、原点に戻り、音楽人たちが必然的に集まるような場所。
そんな店の姿を模索したいと思います。

さてさて。残すところ今日一日だけとなりました。
あわただしい師走もあと数時間ですね。
2013年が皆様にとって幸多き一年になりますよう心よりお祈り申し上げます。
楽しいお正月をお迎えください!!

2012年12月31日 Nap代表 竹村・スタッフ一同
[PR]
# by Nap-takemura | 2012-12-31 11:58
考えること(その51)


昨日は久しぶりのNapでのフリーライブ開催でした。
タイトルも「Nap11周年記念感謝祭~年忘れフリーライブ&懇親会~」と銘打ち、師走の喧噪を忘れ、楽しく語らい歌おうという企画でした。

急場しのぎのイベントでしたが、Napの11年目の誕生日を心温まる盛り上がりで感激ひとしおでした。
改めてご来場いただいた皆々様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

そして、呼びかけ人となってくださった「ハイクロニカ」さん。それを強くサポートしてくださった「喉」さん、当日の総合司会といい、お礼の言葉もないほどです。ほんとうにありがとうございました。

当日はMCのお題として、「11年前の自分は何してた?」をお願いしました。
それぞれがいろんな想いを込めて発言されていましたね。それもおもしろかったです。

なつかしい方や、毎月出てくださっている方、それこそ何年ぶりなんだろう、という方、いろんな方のお顔をみて僕自身も11年の重みをひしひしと感じずにはいられない一日でもありました。

去年のあの震災における日本中の悲痛な叫びのような重々しさ。
すべての業界がばたばたと右往左往しているような様。
きっと皆さまも同じ様な状況で様々な事柄に直面し、考え、日々過ごしたことでしょう。
そんなことも考えてしまいました。

あれから一年以上も経ち、すかっと空が晴れるようにとはまだなっていない日本ですが、すこしずつ前にすすむ気持ちでNapも精進したいと思います。

まだすこし早いですが、今年もたいへんお世話になりました。
12年目に向かいすこしずつ人間でいう体と心をNapもリニューアルする予定です。

たくさんのアーティストに出演したいと思えるライブハウス。
たくさんのお客様に足を運びたくなるようなライブハウス。
いつもそれを考え、知恵と汗を出しながら、且つ何より自分自身もっともっと音楽を愛し、楽しみたいと考えつつ、感謝の言葉とさせてただきたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
感謝を込めて。

2012.12.23 Nap代表 竹村スタッフ一同
[PR]
# by Nap-takemura | 2012-12-23 12:49

戦い。

考えること(その50)


おもえば10年もこの仕事に携わり様々な出演者に出会い、その成長の節目節目に立ち会ってきたものだなと深く考える一日でありました。

昨日、7.8(日)に「Road to MAJOR 3」というイベントの日吉予選大会が行われました。これは各イベンターやライブハウスから一組ずつ代表を選出し、横浜ブリッツでの本選大会でさらに1位を決めるという戦いです。

結果は「ハルヤマシンタロウ」さんが日吉Nap代表として本選への出場権を手に入れました。

このイベントのお話をいただいたときに最初に思ったことは誰が選ばれても良いと思えるアーティストをエントリーしようと考えたことです。

結果、彼が選ばれて祝福する気持ちがある反面、選ばれなかった彼らの気持ちを考えてとても複雑な気持ちになりました。でも戦いというものはそういうものであると自分に納得をさせもしました。

自分自身そもそも音楽に順位はいらないという考えて若い頃から好きにやってきたので、なるべくはこの仕事に携わることになったときも、コンテストのようなことはやらずにきたつもりです。出演者に対してのコメントも根底には自由にやればいい、という考えがあります。

しかし、昨日のパフォーマンスは皆さんすばらしかった。大勢のお客様に注目されながら自分の音楽を信じて演奏している姿がはっきりとみえました。自分で悩み成長して力をつけてきたんだな、と感じたものです。

もちろん、Napだけでなく、様々なライブハウス等々で演奏し実績を積んできたわけですが、昨日は特に確かに僕自身も彼らと共に成長の道を歩いてきたのかもしれないと思えたものです。
そして誇らしい気持ちにもなりました。

出演者のみなさん、そして応援にきてくださった多くのお客様に改めて感謝申し上げます。
あの大きな緊張感の中、音楽のすばらしさをみせていただきました。

これからも一緒に音楽を楽しみ、すばらしい音楽に出会える場所にしていけたらと思います。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
[PR]
# by Nap-takemura | 2012-07-09 14:41

金環日食

考えること(その49)

たぶん、あの日は日本中の皆さんが金環日食の話題一色で一日を終えたことでしょう。なんたって900年以上ぶりのことなんですから。僕は寝てましたが・・・。

それにしても平安時代の人々はどうやって見たのでしょうか。あの日の人々の熱狂ぶりは大メディアがあるこの時代だからともいえるのかな。だけども遥か大昔の人々とのつながりを想う日でもあったには違いないし、そういう意味ではロマンティックな日でしたね。

つい先日何かで読みましたが、「木は10年で、人は100年で育つもの」って言葉がありました。勝手に読み取るなら、ひとりの人間の一生では完成できることは少ないということなのでしょう。

音楽も然り。過去から現在までの偉大な歌の数々は意識または無意識を別として様々な場面で目(と耳?)の前を通り過ぎているわけで。もしかしたら自分の音楽なんて、何一つ真っ新で新しい歌なんか創れていないのかな? なんて考えたりしました。

だからこそこれからも焦ることなく、心の向くまま、楽しみながら、しかし真剣に自分の才能(が、あると信じつつ・・・ここが大事!)を深く掘り下げながらこれからも音楽と向き合いたいぜ、なんて思うのであります。

それにしても、金環日食。なんと神秘的なのでしょうか!
[PR]
# by Nap-takemura | 2012-05-25 02:16