Napの考えること

by Nap-takemura

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15年の重み。

考えるとこと(その75)

お陰様で来月の12月22日でNapは15周年を迎えます。スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。

15年という月日にはそれなりの重みを感じます。これまでアマチュアの方はもちろんのことプロのミュージシャンの方々も多く出演してくださいました。開店当時には想像していなかった噺家さん、芸人さんなどもNapのステージに立ってくれました。同じく、プロの世界で活躍する打楽器奏者、フラメンコ、ウクレレ、ボイススクールの方々におきましては現在も定期的にご利用いただけてたいへん光栄な限りです。

どの業種も同じとは思いますが、ライブハウスは当時も今もたくさんあります。そしてそれぞれが同じ業界の者として切磋琢磨し、個々の特徴をいかに出していけるか、そしてお客様に愛されるお店として運営を続けていけるかを考え、日々知恵と力を注いでいるのだと思います。

この15年の間にいくつもの大震災があり、特に2011年の震災ではここ横浜でも電力不足による営業の混乱がございました。そんな時期も多くの方々のご協力の元、無事に営業を続けることができました。改めて感謝申し上げます。

その際にご出演してくださったミュージシャンのひとりがこう言いました。「なによりこうして歌ってることが自分のためになる」。この言葉はいまも私の心に強く印象に残っています。自分のために始めたつもりのこのお店が、他の人に喜んでくれる場所として少しは役になっているかも知れない、そう思えた一幕でした。

ずっと自分の夢や自分探しの旅ばかり続けてきたような人生だった気がしないでもない私が、この言葉の意味の大きさを考えるようになったのはいうまでもありません。まだまだライブハウスとしてはヒヨっ子のNapですが、誰かに必要とされる場所として認知されるように精進していく所存です。

今年もあと僅かとなりましたが、個性豊かなアーティストがたくさん出演するこのNapにもぜひ足をお運びくだされば幸いです。よろしくお願い申し上げます。感謝を込めて。
2016.11.19 Nap代表 竹村龍彦
                                 
                       
                   
                
                         
            
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

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by Nap-takemura | 2016-11-19 14:28